2010年4月18日日曜日

せと陶祖まつり に行ってみた

筆者は電車で通勤しているのですが、駅のポスターで「せと陶祖まつり」なるものを見かけたので行ってきました。
名前の通り、会場は瀬戸市。
名鉄瀬戸線の終点:尾張瀬戸の駅周辺でやっていたのですが、2箇所の広場と商店街で陶器などが大売出しという感じでした。

活気のあるまつりだなぁ、と思いつつ、手に取った陶器に違和感を感じずに入られませんでした。
というのも、使いやすさを意識していない品が多いのです。
昔ながらの厚手の器はそれはそれで良いものですが、持ちづらいのです。
日用品なのでその分厳しい目を向けてしまうのかな? とも思いましたが、使うことを考えると… ですね。

我々の作るシステムもこのレベルの目を向けられているとすると… 細部に気を配らないといけないな、と思わされました。

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