社内の勉強会でのこと。
私は何故かお勧め雑誌の紹介をすることになってしまいました。
そこで日経コンピュータを取り上げてみました。
その際、当然ですがお勧めの理由やポイントを話します。
話そうとして、ふと「日経コンピュータってどんな雑誌?」と思ったのです。
コンピュータと付く割にハードウェアの話はあまりない。
じゃぁ、ソフトウェアなのか? アプリケーション作成の話はやはり多いわけではない。
強いて言うならシステム開発にまつわる話題がメイン…
結局、システムの発注者・開発者、そして経営者の3者の視点を意識しているのかな? と結論付けることとなりました。
これが、DBの話メインであれば「DBについて詳しい雑誌」の一言で終わったのでしょう。
他人に説明することの難しさと、説明をまとめる作業の学習効果の高さを再認識した気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿