2010年5月18日火曜日

Twitterなう

ゆうめいじんもすなる『つうぃった~』といふものを、ふつうのにんけんもしてみむと…

あー、書きづらいw
土佐日記の真似なんてする物じゃないですね。
ちなみに、土佐日記の作者紀貫之ってネカマのはしりなんですよね…
数学者フェルマーは手紙では活発なのに日常生活では目立たない、いわゆるVIPerのはしりだったとか…
「ネットに新しいものなし」ということかな!?

今回はタイトル通り、Twitter(ついったー)を試してみたのでちょっと書いてみようと思います。
このTwitter、話題性だけで言えばIT業界でもTopクラスの代物です。
最大140文字の書き込み(これを「つぶやき(Tweet)」と呼ぶ)を自分専用のミニ掲示板に書き込むようなものですが、いろいろな工夫が人気の秘訣と感じました。

 工夫1:フォローシステム
フォローと言って、ブラウザのお気に入り機能のように他の人のTwitterを登録できます。
ブラウザの場合、お気に入り登録⇒日々の巡回 という流れになりますが…
Twitterの場合、フォロー⇒フォロー先につぶやきがあると自分のTwitterにリアルタイムで表示される
という流れとなります。
私の友人いわく 「知り合いの生存確認に便利かもしれない」 システムですね。

 工夫2:返信・リツイート
掲示板同様、返信が可能です。
また、リツイートの場合、公開するかたちの返信になる様子です。
他の人の会話を見るイメージですね。

 工夫3:モバイル対応
携帯からも書き込んでみたのですが、Twitter自体の操作性は上々でした。
筆者がキーボードに慣れ過ぎている(手で文字を書くときにもローマ字を思い浮かべるくらい^^;)ので、携帯の文字入力が面倒でしたがそれ以外は簡単に扱えました。
調子に乗って出先で見たことをつぶやきましたが、タイムリーに書き込めるのは良いですね。

処理にはAjaxっぽい動きがあるのですが、意識してリロードしなくてもフォロー先のつぶやきなどの有無を報告してくれるなど…
しばらく試してみる予定です。

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