首相が韓国の軍艦沈没の件で韓国支持を表明、までは良いのですが、先頭に立つとまで言い切るのは困ったものですね。
水飲み鳥(画像)じゃあるまいし、一度首を突っ込んだら引くのが難しいって理解しているのかな?
北朝鮮にしてみれば明白な敵意の表明になるので、防衛体制をちゃんと取った上でこういう発言をしてほしいものです。
奇襲されました⇒市民が犠牲に
はもちろんのこと、自衛隊員に出る損害も最低限にするためにも、喧嘩を売るのは体制を整えてからがよいですね。
さて、導入がやたら長くなってしまいましたが今回は履歴書の話です。
本日、会社説明会が筆者のいるフロアの会議室で行われたのですが、就活といえば履歴書などの書類の話がつきものです。
黒々と書き込まれた履歴書があったとかで、ふと自身の就活(新卒&転職)を思い出しました。
筆者の書く履歴書は、はっきり言って白いです(笑
というのも、だらだらと長く書くよりも応募先の企業の今後の展望と自分自身の将来とを重ね合わせる作業が優先なので、長い自己アピールを考える余裕はありません。
また、自分が履歴書を読む側だと仮定すると、2,3行でインパクトのある人のほうが話を聞いてみたいと感じます。
履歴書は面接まで進むための資料なので、「この応募者と話してみたい」と思わせることができればよいわけです。
新卒の頃も、転職活動をした去年~今年も、就職は厳しい時期でした。
その為、応募者は色々工夫をしていますが、履歴書に目一杯書き込むのは熱意は伝わっても肝心の伝えたいことが伝わりづらいのかな、と思います。
学歴・職歴で、その人の知識経験の類推が出来ます。
資格で、その人がどういうことに力を入れて勉強しているのかが見えます。
それ以外の項目は、面接時の話のネタの要素が強いように感じます。
実際に面接で、面接者が履歴書に目を落としてから「**と書いていますが…」という話の振り方をするケースがよくありました。
このような場合にうまく応対できるかどうかが合否の判断基準になる様子です。
ちゃんと自分なりの考えを伝えることができれば、応募者に出来ることはそこまで。あとは採用側がほしい人材に合致しているかの問題に移ります。
この応対が人柄の評価や、仕事上の応対などの評価になってくるので…
面接が主、履歴書が従。この考え方で良いのではないかな? と思います。
履歴書送付だけで不採用とか見送りとかの言葉を見続けている人には厳しい言葉になりますが^^;
※適性試験で落ちている場合の対策
センター試験で100点満点中70点取れる程度の勉強と、日々の時事ネタ収集(新聞を読むなり、テレビのニュースを毎日見るなり)を欠かさなければ大体落ちることはないと思います。
大卒なら上記2点は満たしていると思うのですが…
特殊な問題を出してくる企業は別ですよ^^;
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