2010年11月27日土曜日

OB会

今、東京から戻ってきて一息ついた筆者です。
昨日(金曜日)は当然ながら仕事があったので、日帰りで行って帰ってきたわけです。
なんでそんな強行軍だったかと言いますと、大学時代の委員会のOB会だったのです。

筆者は大学時代、大学生協学生委員会という委員会に属していたのですが
(誤解なきように付け加えますが、社会主義的な『生協』のイメージは過去の遺物として扱われていた時代のことです。大昔はデモに参加した学生もいたとか聞きましたが、そんなことよりもお祭り騒ぎの企画の方が楽しい連中でしたので^^;)
電気通信大学生協が設立50周年を迎えたことで、式典に出るという目的もありました。

残念ながら、例年のような、大学祭の喧騒の中でのOB会ではなかった(大学祭は先週やったそうです)のですが、同期・先輩・後輩と久々に話してきました。
・・・順調かつ平穏に生活している者あり
・・・会社が買収されることになった者あり
・・・消息不明の者あり
色々ですねぇ。
筆者の同期は6名(筆者含む)なのですが、2名の現状がつかめていなかったりします。
まだ、入学から12年しか経っていないのに、と言う感じですね。

え? 普通は「卒業から**年」じゃないのか?!
それは酷と言うものでしょう。
4年で卒業できる学生の比率が60%台の大学なので、裏を返せば30%強の学生が留年するのです。
6人なら2人くらいは留年するわけで・・・
実際に、2年次になる時点で1名(試験のときに病気で入院した為)、3年次~4年次のあたりで1名の2名が留年しています。
筆者はかろうじて4年で卒業していますが、これくらいの厳しさでないと大学ではないのではないかなぁ(何せ、学生が堂々と救済処置を求めるので。お前ら学びたくてきたんだろ?ホンネはともかく、建前としては と言いたかったのです)
などと在りし日を振り返ってきました。


全く関係ありませんが、東京は人が多いなぁ、そして交通費が安いなぁ
何となく名古屋と比較してしまっている自分がいました^^;

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