技術ネタじゃありませんよ。
技術の話なら諦めではなく技術的に困難(若しくは現段階では不可能)といいますので。
こちらの話題についてです。
こちら
江田法務大臣が
入閣後初の会見で、死刑制度について「死刑という刑罰はいろんな欠陥を抱えた刑罰だと思う」と死刑制度について否定的な見方を示した。 さらに「国民の皆さんが許されざる犯罪にけしからんとなるのはよく分かるしかし、人には寿命があるのでそう急ぐこともない。それいけやれいけと執行すると話ではない」と、消極的な姿勢を示した。
(wikipediaより引用)
と発言したそうです・・・
なんというか、民主党の内規にどこかおかしい人しか大臣になっちゃいけないとでもあるのではないかと疑いました、いやホントに。(今朝の朝刊に載っていた日韓外相対談?の要旨にしても、日本の主張が全然でてないですし。党内・国内と外交は別なのですけどね・・・ 言わない気持ちはないのと同じ、記録に残っていない事柄は武力で白黒どちらにでも転じられる)
法務大臣が法律を尊重していない発言を公の場でするとか・・・
欠陥のない刑罰があるなら見せて欲しいですし(冤罪の可能性がある以上、欠陥のない刑罰など存在しない。8000万円もらったって、何年も収容された対価にはならないわけで)その辺を踏まえたうえで三審制などがあるのではないかと。
これが民間人の発言ならよいのですが、この人の経歴を見ると
判事補 ⇒ 国会議員 ⇒ 参議院議長(三権の長の一つ) ⇒ 法務大臣
ちなみに、弁護士でもあるそうで・・・
三権全てに何らかの権限を持つ人なわけです、ええ、弁護士が国会議員になって入閣すれば全員そうなんですけどね・・・ にしても酷すぎ。
小泉・麻生に期待していた筆者としては、路線が違うが何かやっているならともかく何も出来ていない現政権に諦めしか感じられない今日この頃なのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿